個人情報と引き換えに
えーと、LINEスタンプで欲しいものがいくつかありまして、でもそういう奢侈品のために遣っていいお金なんかないからなあ…と暫く逡巡煩悶懊悩していたのですが、しばらく放置していたフリメのアカウントをふと確認してみたら「ポイントが残っています!」系のお知らせメールが複数きておりまして、お蔭様で無事入手できそうです。某ポイントサイトさま、ありがとう。
今までは、いちいち「会員登録を完了させてください」とか「クリックするだけで」「アンケートにお答えください」とかに対応していなかったけれど(でもそれが普通だろ? ジャパニーズビジネスマンの皆様方、そうでしょ?)、割り切ってそういうのをちゃんと活用したら幾らかはふところの足しになるなーと学んだ次第です。今後はもうちょっと何とかよく考えて活用していきたい。既に喪失したポイントの墓標も兼ねて、ここに決意を記しておきます。
しかし「LINEスタンプ欲しさに」って動機はないだろう、三十路半ばでさあ…。
やぁやぁこれなるは
『ハイキュー!!』の新刊を買いました。
- 作者: 古舘春一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/10/04
- メディア: コミック
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定価のある書籍をいかにお得に買うか、散々考えましたが、今回は楽天ブックスさんのお世話になりました。楽天ポイントかなり貯まってたし。
『お得に買う』だけならいくらでも他に選択肢があるのですが、次に『可能な限り早く手に入れたい』という縛りがありましたのでこうなりました。楽天ブックスさん、発売日の前日にネコポスにて発送してくだすったので、発売日当日に読むことができましたよ。ありがとうございます。
今回も大変よいお話で、作者様はじめこのコミックスを私の手元に届けるのに携わってくれた皆様に心から感謝です。『一本の鉛筆の向こうに』みたいなの、こういうのでも書いてほしいなー。大半が流通の話になりそうだけど。
ねむみ
ここ数日、全く眠れなかったり壊れたように眠り続けたりの繰り返しでほぼ何もできていません。
もう十月かー。早いなー。なんかしなきゃなー。
暇だからできる
24日にドロップした蜻蛉切さんはけさ特が付きました。
働いていた頃ではありえない速度のレベリング。暇だからーできるー♪
あと、市中演習のボスマスで明石国行くんも遂に落ちてきました。
「ボス撃破で稀にドロップする」という書きぶりのものが入手できたのもこれが初。そもそも、落ちてくるまで周回できたのが初。
「俺たちは血えk(ry」
これではただのオタクの日常ですが、
「死ぬまでにこのゲーム(模型/ラノベ/円盤など)全部崩せるかな…」
と思いつつ生きている人は相当数いますよね。定年か、それまでに無職になんなきゃ余暇なんて実質存在しないよなあ。
今まで何が楽しくて生きてきたのか、今何が楽しくて生きているのか、ほんと分かりませんよね。そらアンパンマンも悩むわ。
こういう時の救いはジャンプ
日曜から月曜に向かうこの時間帯は、とても不安定になります。投稿時刻を表示させるはてな記法を失念したのでここに明記しますが、現在2:42。眠れません。
余計なことを考えてはいけない、分かってはいますが、あの時クソ事務員に言われたこと、あの時クソ事務員にされたことなど、思い出してしまいますね。あーあ。無益。
倫敦どんより。
泣きたくなったりもしますが、もうおばさんだし色々痛々しいからそれだけは堪えて、日が昇ったらジャンプを求めてコンビニに行きましょう。ジャンプはね、たまになら買っていいことにしてあります。代わりに何か我慢しなきゃですけどね。
明けない夜はない(文字通り)。
無駄無駄無駄無駄ららららら
スラムダンクでミッチーが「何故おれはあんな無駄な時間を…」と落涙しながら悔いる場面がありますけど、リアルタイムでジャンプの連載を読んでいた頃の私にはそれがピンときていなかったんですよね。無駄っていうけど、それも自分で選んだ道なんだからさーと、傲慢な視線で見ていた節すらあります。
でも今なら言える、
「何故私はあんな無駄なお金を平気で遣ってきたのか???????」
これは次に職を見つけるか、何らかのかたちでお金に困らなくなった時まで考え続けたいと思います。自分会議の議題です。
消費って、楽しいです。快楽を伴います。だから、今まで高額な支払いをしたことすべてを悔やみたい訳ではありません。でも、
「質草はいねがー」
と押入れを漁って、クッソ高価だけど質草にはならないブランドもの(例:マイナーなハイブランドの小銭入れ)(しかも未使用)(完全に店員に対する見栄で買ったやつ)(小銭を入れるものが数万円とか頭おかC)が出てきたときなんかね、もうね、叫びたくなります。
えふいずびーさん、今日は近所の激安スーパーの開店に並びました。結構並ぶ人多いんですね。知らなかった。
近くに関西有数の高級スーパーもありますけど、もう行くこともないんだろうなーと、そう思うとなんだか愉しい気持ちになりますね。