えふいずびーの無職生活

無職になりました。

困窮とか

そもそも私は計画的に退職したわけではないから、目の前には茫漠たる困窮がある。これから現在のえふいずびーさんの困窮ぶりの話をします。


「ある日突然倒れて仕事を辞めざるを得なくなった」というのが簡潔な真実だから、まさに青天の霹靂。無職になることについて、なんの準備もしていなかった。それどころか、倒れる寸前までずっと、この安定した収入が今後も続くものと思いこんでいたからダーラダーラと無計画な浪費をしていた。
支払いは主にカードを使う派だったから、カード会社からの請求額は容赦ない。倒れる数日前には美容院でオプションのヘッドスパなんか付けてたりして、ほんと、頭なんか私がなんぼでもこねくり回したるからその八千円現金でよこせやあああああという気になりますね。全ては後の祭りなんですが。あー、八千円欲しい…。


今はとりあえず家にある売れそうなものをひたすら売り払って凌いでいる。らしんばんさん、りずむぼっくすさん、駿河屋さん、ありがとう。おかげさまで薬代が払えます。あと、過去に欲望の赴くままあれこれ買いまくっていた私もありがとう。おかげさまで御覧の有様です。


今日はまだ何も食べていないので、業務スーパーで買った油揚げ37円也を用いてなんとかしよう…。こんなかんじで、日が暮れる。おしまい。おなかすいた。