名前の割り当て、めっちゃボッサの話
ポプテピピックカフェの盛況もあり、「サブカルクソ女」というワードがすっかり『普通に使っていい』感じになっていますね。最近はネットのおかげでフワッとした概念にも名前が割り当てられやすくなっていて、助かる反面ちょっと味気ない気もします。思春期のあの感じを「厨二病」の三文字で片付けたりするのはね。まあ、私も言うけどね。
で、さっき大根の皮を剥きながら、
「そうは言うけど、サブカルクソ男だって相当数いるよなー」
などと考えてました。あなたの身近にいませんか、サブカルクソ男。
漫画は読むけど◯◯◯◯(固有名詞/ヴィレヴァンにたくさん置いてありそうな作家/メジャー誌では描いていない)しか読まないと公言している奴とか、部屋のBGMがめっちゃボッサとか、Windowsがそんな嫌か!?って奴とか。本当はもっと挙げたいけど、特定のジャンルや作家をdisりたいわけではないのでこのへんにしときまして、そういう男を指すワードってもうあるんですかね。単純に「サブカルクソ男」でいいのかなあ。
私も元は間違いなくサブカルクソ女だけども、メジャーなジャンルにもがんがん食いつくし、寧ろメジャーをdisる気持ちがよく分からないし、パンケーキあんまり好きじゃないし、カメラ苦手だし、映画知らないし、最近は土山しげる作品のコンビニコミックばっか読んでるし、他にも「私はこうだもん」みたいなエクスキューズのネタを心にたくさんストックしているし、まあそうやって自分を擁護して、平和に生きていきたいですよね。
困った時の海と空。
人付き合いが難しいから
ソートをかけずに印刷した紙の束を長机などに並べ、ページ順に取り重ねて製本する動作のことを「草取り」と言いますか?
— ユキ (@f_is_b) 2016年9月15日
関西に出てきて15年、方言の問題は難しいからいつも悩む。
奄美大島の子が、地元で方言を使ったら怒られてたとよく話していた。あのあたりには「方言札」を懲罰として使う文化があったと聞くけれど、似たような外国での話が現文の課題文として取り上げられていたなーと曖昧に記憶している。難しいあたり(ふわふわりとした表現のつもり)の民族の子供が、「わたしは母語を使いました」と懲罰札を首から下げさせられていたと。出典ももう分からないから掘り下げはしないけど。
というか、「草取り」ね。これまだ方言と決まった訳じゃないからね。リンクしたツイートでアンケートやってますし、何卒ご回答お願いします。成果が芳しくなかったら、10余年ぶりに人力検索つかいます。はてなポイントめっちゃ余ってるし、もう換金できないしね!
無職になって気づいたこと
無職は
ごみの排出量が
少ないです。
それに気づいて感心しきり。(暇人)
なんでだろうなあ。使えるものは使い倒すからか、お惣菜とかのパッケージが減ったのか…。
ごみ袋も安くはないので、良いことだと思います。
エコ青空。